東ヨーロッパワインは、日本ではまだ店頭やレストランなどでも目にすることの少ない種類です。しかし、世界有数の巨大ワイナリーを持つモルドバ協和国や、8000年以上も前からぶどう醸造文化の歴史があるグルジアなど、隠れたワインの名産地が多いことで知られています。
【sparkle】では、そんな東ヨーロッパワインの名産地の1つ、モンテネグロに注目。美味しくて少し珍しいワインを取り扱っており、多くのワイン通の方にお買い求めいただいております。そのため、贈り物としてだけじゃなく、ご自分へのご褒美などに芳醇なワインを楽しんでみませんか?
東ヨーロッパワインをお探しの方は、ぜひモンテネグロの原産ワインをお試しください。モンテネグロは、イタリアの対岸に位置する小さな国。ワインの歴史はイタリアやフランスより長く、2000年以上も前からワイン作りが続いているという特産地です。
【sparkle】では、赤・白・ロゼの3種をミニボトルでご提供するお試しセットをご用意。ぜひこの機会にモンテネグロのワインをお試しください。
モンテネグロは、ヨーロッパの南東部、バルカン半島にあります。長野県ほどの面積で、人口は約60万人。ユーゴスラビア、セルビア・モンテネグロを経て、2006年に独立しました。美しい山と海、自然豊かな土地の恵みによって美味しいモンテネグロワインが生み出されています。
そんなモンテネグロには、世界遺産に登録されたスポットが2つあります。約300 kmに渡って広がる「ドゥルミトル国立公園」はその1つ。偉大なドゥルミトル山を始め、「東欧のグランドキャニオン」という異名を持つヨーロッパ最深の渓谷「タラ渓谷」など、絶景が多数存在します。もう1つの「コトルの旧市街」は、12世紀から14世紀にかけて建築された頃の姿を残す中世都市。聖イヴァン要塞まで続く高さ260メートルもの城壁や、「聖トリフォン大聖堂」など、歴史的・宗教的に重要な景観が残る場所です。また、アドリア海に浮かぶ「スベティ・ステファン島」など、プライベート感たっぷりなビーチリゾートもあり、魅力的なスポットが目白押しです。